20代で発達障害について書くブロガーに私の名前が出るように
サトエリです。5月19日で28才になりました。
ブログを初めて読んだ方もいるので自己紹介や興味のあるもの、私の考えていることがわかる記事、報酬を書いていきます。
お仕事の依頼をしてくださる方は参考にしていただくと幸いです。
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わたしは20代発達障害代表として名前が上がるようにしたい!
30代の発達障害として走っている岩本友規さんをご存知の方も多いでしょう。
40代だとアズ直子さんがいらっしゃいます。
お二人のブログを読んでから次第に意識しはじめたわけですよ。
「20代の発達障害としてメディアに出て発信している人がいないのか?」って
発達障害がテーマのブロガーってたくさんいるんですよね。
でも、20代らしき人はいるものの顔出ししてないし、人柄がわかった方がいいでしょう。
だからブロガーとして発達障害の理解を啓発する側になって、
大学生や20代の若者がどんな場面で困っているか具体的に言えるようにしたい。
そして書くこと以外でも昇華させたいのでなにかいっちょモノをつくってみたいのです。
発達障害のほかにも色々なテーマで書いていきたい。
発達障害はライフスタイルの軸
私は25才でアスペルガー、軽度のADHDと診断されてから
膨大な時間を使ってトライ&エラーをしてきました。
具体的は生活習慣を整える練習、得意と苦手の棚卸し、脳に関する本を読んでると
体と心を知るのがおもしろすぎる!!
自分の内側を掘って掘って掘る作業をするうちに「カチッ!!」って
音がしたんですよ。
体と心の仕組みを勉強するのは私と相性がいいなと。
そうこうするうちに「発達障害」がライフスタイルの軸となりました。
やっぱりこの分野すごく興味があるんです。
では、次に私の人となりがわかる記事を紹介しましょう。
サトエリが知れる自己紹介ブログ
体重42kg!太らなくて困る!「やせている人にしか見えない世界」を知ってほしい
デブ活自体は3月からはじめてますが、5月からはカウンセリングに入会して
本格的にやっています。
現在44キロになりました。
まだ不安定ですがなったことのない体重になるのはうれしい。
食べなくてはいけないプレッシャーと日々闘いながら食事のコントロールをしてるんで
応援してくださいーー!
やせのプロの視点からガリガリで困ったエピソードをデブと比較してお送りしてます。
悪いデブはペンで倒す。ペンは強し。
【インタビュー】発達障害で家事ができない人は居宅介護を使おう
SNSで「意外と知らない発達障害の人も使える福祉サービス」のインタビューを募集したところ、都内在住の女性とお話しできました!
居宅介護とは病気や障害で動けなくなった人が使える家事代行です。
セーフティーネットである福祉制度を少しでも知っておくと、
誰かが困ったときに教えてあげれる。
知らないサービスがたくさんあるのでシリーズ化することにしました。
5人知らなければ需要あると見込んで書いちゃますからね~~~
ぜひ「こんなサービスもあるから取り上げて!」って方いらしたら
お問合せくだいさいませませ。
次は「生活困窮者自立支援制度」を活用している人の話が聞きたい。
基礎知識の勉強をしています。
23才の若者がしたたかに生きれるようにブログを書く
自分が無職を決断したのは23才。
黒歴史は10年立てばネタになり、人生はDIYのように作り直せる。
そして、人生は絶望と向き合ってからがスタートだってこと。
今23才の人にも言えるのは若者が若者だと自覚できていないのが問題。
他者の時間軸で動いていると自分が持っている価値が
わからなくなってしまうものです。
「若さ」とは社会的に認められた価値が大きいから自分で自覚するのは
至難の業。
だからこそ、人生の大事な選択をするときに「他者臭」を消すかが大事なんです。
【自己紹介】実はアスペルガーでADHDです。
はじめて打ち明けた記事。
いまだによく読まれるのはうれしい限り。
私は富士山5合目あたりの発達障害度合いでグレーゾーンと認識してます。
診断も遅かったため「障害者」って言葉にピンときませんが
局地的に困った場面は多い多いw
プロデューサーの方に「1000人のファンがいれば生きていける」と勇気づけられたんですよ。
だからブログをきっかけにチャレンジします。
人生で大切なことはすべて「オバサン」から教わった
8才の頃に流行った言葉は「オバタリアン」
それが影響してか、あろうことか将来の夢がオバサンでした。
(今はなりたくない)
家計も地球もオバサンなしでは生きていけない事実をもっと知るべき。
面接だって鼻息荒くして「家計のため!!!」と言えば受かります。
だから就活生も「御社のビジョンが~~」なんて嘘つかないで、
「内定したら上京するんで金がないんすよ~~だから頑張ります」くらい言った方がいい。
絶対。
大きくなった今でもオバサンとオネエサンの動向はチェックしてますから。
興味のある分野3つ
ブロガーとして発達障害の理解を広めるほかには…
〇障害者の身体論
発達障害の特徴(感覚過敏)を拡大して、その人たちにしかない感覚を
学べるツールなり、体験できるようにアプローチしたい
「楽しい」「エンターテイメント」をベースに理解を進めたいです。
〇ハプティックデザイン
ハプティックとは「触覚」で3つの概念があります。
・皮膚の接触を通じて物を感じる「質感」
・身体を動かして自分の存在を確かめる「実感」
・喜怒哀楽や対象への共感の「情感」
五感(視覚や聴覚)のコミュニケーションに触覚も使う試みのこと。
「実感」の例として、【PS VR】『Rez Infinite』シナスタジア・スーツ2.0究極体験!
のようなスーツを着てゲームの世界に没入できるものがあります。
浮遊感や空間と一体になったり、プレイが終わると別世界から現実に
戻る感覚に襲われるそうです。
この触覚デザインが発達障害の感覚過敏の拡大に役立てそうなので
現在論文を探し中。
〇スヌーズレン
何年か前にイベントでスヌーズレンルームを体験したきっかけに
「これは何かあるぞ?」って手ごたえが忘れられない。
もともとは子供への療育やリラクゼーションの一環として障害者施設に
あるもの。材料がわかれば手作りできます。
体験レポートやスヌーズレンルームの別の使い方を模索したい。
発達障害の特徴とつながるキーワードをもとに障害の分野と
他分野がもっとつながる役割を果たしたいです。
順風満帆なんかやめろ。一点突破だ。
発達障害の人は普通になる練習をしてきて挫折した人も多いでしょう。私もそう。でも練習をしてこなかった人間が普通になんかなれるわけないだろう。何か一つ練習したものがあるはずだよ。発達障害は順風満帆なんかもう諦めろ。まんべんなくなんていらないよ。一点突破だ。
— サトエリ(佐藤絵梨)@はてなブログ (@ELLYBOKAN) 2017年5月27日
私は好きなものとやりたいことがハッキリしています。
でも全然進まない。なんでかって
覚悟がない
学生時代に遊べなかったから遊びたい
でもやりたいことがあるんだからやらなきゃ!!!!
でもアルバイトも受からない!支払いができない!!!
って堂々巡り。尋常じゃなく焦ってました。
ふつうの女性とは「理想の女性像」だった
友達が私の知らないとこで
「やりたいことをやりたい、でも普通でありたい気持ちで迷ってるんじゃないか」と言ってたらしく、すべてが納得。
ふつうの女性がふつうにできることを20代でやっておきたかった。
女性としてもっと早いうちに男性と遊びたかった・・・
土日はのんきに映画を見たり女友達とショッピング、
夏には有給で二泊三日の箱根旅行
なんと麗しきオフィスレディー・・・・
なんて考えても現実はGWも年末年始もなくてずっと求人探しに奔走。
しかもアスペルガーの診断があってもなかなか言おうとしない。
昔からダサイ私はダサイ大人のままになりたくなかったのです。
興味あるもので勝負する
でも、一番しっくり来ているのは紛れもなく「発達障害」でした。
ふつうになる練習をしていない人間が「ふつう」になれるわけないだろう。
真面目に迷走してきた5年間を経て、順風満帆な人生をようやくあきらめました。
これは負けではありません。
私は興味あることで勝負します。
ライターデビュー済み。最後に報酬の話
・原稿1件15000円~対応
・条件
私の名前とブログURLの記載
お問い合わせの際に企画内容、原稿料、納期、そのほか伝えたいものを
記載していただくと幸いです。
価格は経験が積み重なったらor案件に応じて変えるつもりです。
今は実績を積む段階なので面白そうなものであれば無償でも引き受けたいです!
どんな方からいただくかお待ちしてます。
【お問合せフォーム】
以上、サトエリでした。