(画像はテレ東のナナナ紹介サイトから)
ブログをはじめてしばらく経ちます。
今後の展望を考えた結果…脳内にいる天使と悪魔と5人の外国人が
「もっとキャラをアピールしたほうがいい」と、結論が出たので理由を3つ書いていきます。
1、ブロガーがこぞって時事問題を書くのはつまらない
震災のときに他局がこぞって緊急報道を流してたの覚えてますか?
同じ映像ばかりで怖くなりました。
CMも大人の事情でACばかりだからラジオをずっと聞いてま
んで、夜気晴らしにテレビのチャンネルをテレ東にすると…まさかのアニメがやってるんだよ。
一気に震災の非日常から昨日までの日常に戻って安心感がありま
あ、わたし今日まで確実に生きてきたんだって。
そういえば阪神淡路や選挙の時もアニメや再放送をやってて、小さい頃は「テレ東ってサボってるんじゃないの?」とさえ思ってました。
違うんだよ。
最近読んだブログ飯にテレ東についてこんな文がありました。
関東圏では唯一テレビ東京だけが「子供たちが楽しみにしているアニメ番組を放送する意味があると考えた」(島田社長定例記者会見より)ため、翌12日23時55分からレギュラー番組(アニメ)に戻したくらいです。
とんで時は2016年
ブロガー業界も一歩ずつ時代を作ろうとしています
とてもいい流れ
しかし
オリンピックのロゴ問題にSMAPの解散、
真っ先に飛び込んだのはマスコミ、キュレーションサイト、
わたしはブログをはじめてからだんだんわかるようになりました
アクセスが欲しくて芸能ニュースに言及していること、
報道の仕方に納得がいかないから、単にネタがないから芸能ゴシップを書いてみる。
最近じゃ嫉妬まみれな駄文も多く見かけます。
どうやら世の中は誹謗中傷やえげつない嫉妬に寛容なようですね。
特にキュレーションサイトは
「ああ…彼らも霞を食べて生きなければならない」という視点で見るようになりました。確かに良い記事も多くありますがこぞって書いているのは否めない
我が同志であるブロガーよ
せっかく発信できる環境にいるからこそ何か物申したいんだろ
いいよ書かなくて
やっつけ仕事になるだけだから
しかもそれ、
スポーツ紙と週刊誌の仕事だから取らないであげて?
もうおなかいっぱい
2、王道もいいけど穴場はオアシス
自分がいくら他者より優位にある場所にいてもスキル以上に周りの
高かったら居場所なくなるじゃん?
例えば頑張って東大入ったのに最下位、進学校なのにテストいつも赤点。
いたんだよ…
学年トップで県内屈指の進学校に行ったのに数学と物理はいつも赤
デキるのにああもったいない
もしこの子が自分の特性をもっと伸ばせる環境だ
わたしは長年通ってた習い事の先生に「三流の大学で一流になれ」
今でも名言として深く刻まれています。
先生はあまり焦らずのめりこめる「穴場」を見つけるといいって意味で言いたかったんだと思います。
はい、そこで出ました「テレビ東京」
テレビ界の穴場と感じてます。
バラエティーの王者・フジテレビだったら「アド街ック天国」
「給与明細」や「アリなし」を作っちゃう独自路線。
深夜にこっそりと見たくなるうねりのあるテーマ。もう寝なきゃいけないのにやっぱりみたくなる。きちんと存在感を放っているのには憧れます。
3、ブロガーがどこまで有名になれるか挑戦したい
ブロガーって仕事の範囲がどれほど広がるか疑問があったんです。
みやもさんの肩書きに「ソーシャルクリエイター」、keitaさんには「メディアクリエイター」ってありまして。
(みやもさんは一番下のプロフィールにあります)
見た?
なにするのってなるじゃん?
わたしはkeitaさんが「ブロガー廃業、メディアクリエイター宣言」したときおおおーー!ってなりました。
みやもさんに関しては「彼なら勝手にやるだろう」と思ってます(笑)
そもそもブロガーのイメージは何も専門性や特技がないのにプライベートを切り売りして芸能人ヅラしている一般人。
ノマドは一般人に毛が生えたようなコネを使ってる、肩書きが不安定でハッキリと何屋さんかわからない存在。
だから一般人黙ってろばりにバッシングや炎上があるわけでしょう。
肩書きがついている人がちょっとイメージと違うものに手を出すとすぐ叩かれる。
また、はじめて何かをやろうとしている人も同じです。
直近だとこの記事がいいお手本。
続けて世界のブロガーを調べるとファッション系の女性が多かったです。
しかもその影響力がすさまじい!
有名ブランドとのコラボ、実業家としての一面、モデル、コメンテーターなど幅広いんです。
下の記事見てみましょう。驚きますよ。
彼女たちの活動を全く知らなくても必要な存在だってよーくわかりました。
リアルクローズを売りにしている海外ブロガーも多くいて、ポイントは「自分とは近いけどやっぱり違うし遠い存在」なのかな。
わたしが欲しいのは分野は違えどこのような影響力。「検索される存在になる」ことなんです。
コンテンツをどんどん発信していくとどこにたどり着くのか見てみたい。
ブログをはじめたきっかけは「自己の救済」なので今はだいぶ達成できてます。
さらなる目標として名前で仕事をするために今後も発信していきます。